笑顔いっぱい元気な声を出して、お子様は、ご両親のもとで暖かく見守られ健やかに成長されている事と思います。ちいさな子ども達の心を磨くには、大人の力と知恵が必要です。3才・4才の子ども達に判断や決断のすべてを任せる放任の子育てをしていませんか?わがままでなく、しっかりと自信を持った子どもに育てていきましょう。親として育てる喜び、子どもと共に育つ充実感が生まれてくることでしょう。
このようにして、一人一人のお子様が、しっかりと『生きる力』を幼稚園時代に身に付けられるような躾教育をみつわ幼稚園では目指しています。
健康
積極的に手、足、体を動かし、探求心を育て、心も生き生きと感じることのできる感覚や心を育てる。自然の中で、健康な体を育む。
忍耐
子どもの狭い視野と経験の中で、判断力もまだまだ未熟です。自己主張の前に自分の力に自信を持ち、自制心を育て、受け入れる事のできるしなやかな心を育て、がんばれる基礎を作る。
親切
優しい心、思いやりの心。一つ-つ獲得していく経験の中で、自分一人でなく、相手のいることに気付き、譲り合う気持ち、待つことの大切さや、共感を積極的に勧める。
年少児(3才)
年少児(3才)…初めての集団生活を通し、生活習慣を身につけ、好きな遊びや友達との関わりの中から、遊びの楽しさを体験する。
年中児(4才)
園生活に慣れ、友達との関わりや遊びを通して元気に活動し、人に親切にしたり我慢することを覚え、伸び伸びと自己発揮出来るようになる。
年長児(5才)
年長児としての自覚を持ち、ちいさな子や友達を思いやる気持ちを育み、親や目上の人に敬愛の心で接し、充実した園生活を過ごす。